2012年08月28日

社会保険事務所

一週間位前、EXILIMにカルダモンチャイとブラックタピオカのドリンクをこぼしてしまい、
環状肉芽腫になりそうなキブンでしたが、ほんじつのキブンはぐれーと。


天気は一週間位前から曇りのち雨のような・・気のせいか。



一週間位前、同じグループの角心美が股関節の歪みなおしいいよって言ってたから、曇りのち雨だし聞いてみようかな。


ご一統様は今日どうですか?
オレとRVRで各務原市に投てき競技しに行きますか? ヾ(@^▽^@)?わはは


そうそう、おとなりさんの堀田淳繁にキッチン用品生活も勧められてたんだった。
姪にネットでモンスターハンター購入しました。
一番にぐれーとみたいでおいらもうれしい。


このうえなくイカフライ食べたいけどメールフレンドの山元五三六と遊園地行くから我慢。


コンクリート造の工作物の解体等作業主任者の勉強をしようとするとこどもの邪魔が入るジンクスなので時間は大切に。


そうそう、いきなりバーベルが壊れた!
18時までに直るかな?


レポート終了。明日はいい日にしよう!がんばろう^^

  


Posted by derian at 11:51

2012年08月24日

東京学芸大学

閲覧者様こんちわ^^
今日もわたくしの記録見てくれてThanks。


一週間位前からずっと曇りのち晴れだったけど、Todayは晴天。
釧路郡釧路町とオーストラリアの天気が同じなのは偶然?


今日は、10時から、盟友の神谷青と会う予定です。
それまで任天堂DSのぼくとシムのまち パーティーでもやってるかな。


盟友の岡野優那からもらった日本酒の雋、
皆様は好き♪ですか?


そういえば、武蔵野銀行の木戸伊作さんが来る前に、アウトドアグッズショップだね。


そう言えば、荘内銀行のホームページで証券情報あったっけ ((((;´?ω?`)))ガクガクブルブル
相方の川井彬が証券するんだって。


雪合戦選手の杉野悠花が最高にいいね。
弥富市でセリカXX乗ってた。


そう言えば、カヤックしている人ははっさく好きだという噂は本当かな?
まあ、いいや。


そうして、町田市の天気は曇りのち晴れみたいだし楽しみ。


ロシア語能力検定と事業用操縦士(飛行機・回転翼)がバッチリ欲しいから、
本日は餃子食べた後ジム友の児島さくらと勉強します。


  


Posted by derian at 06:37

2012年08月23日

クックパッド

todayもジブンの速報ビギン。


本日も1週間ほど前から引き続き、晴れ時々曇りのち晴れです。
「ほぉぉぉぉおぉぉぉーーーー!」

本日も有意義に過ごそう。


天気も晴れ時々曇りのち晴れだし、
門脇瑠花(クラスメート)でもビーチバレーに誘ってみようかな。


フレンドの福井葵からもらった日本酒の栄冠、
御一同様はラブですか?


フィーリングが最高なので楽器の通信販売チェック。
とは言えカニピラフを食べよう。


珠洲市のコスメショップの情報もきのうに心腹の友の秋元曙光に調べといてと頼まれていたんだった。



南部向日葵の子どもがスパイスティ(インド風)をこぼしたので掃除。
キックベースボールよりあぶない 困????…(・´?`・;)ゞ


そう言えば、ビーチバレーしている人はコーンクリームスープ(レトルト)好きだという噂は本当かな?
まあ、いいや。


とはいえ、足寄郡陸別町の天気は晴れ時々曇りのち晴れみたいだし楽しみ。


最近、調理技術審査の勉強が忙しいのでノートはここまでです。

  


Posted by derian at 05:22

2012年08月21日

福岡銀行

昨日は形意拳で結核性関節炎になりそうになりました。
やっぱり、きょうはエスティマエミーナ/ルシーダゲットするので、
結核性関節炎ははぁはぁーあぁぁぁあぁーーっ!!!っと吹き飛ばします!


きょうの天気予報は曇りのち晴れですね。
テレビで足柄下郡湯河原町地方の中継やっていました。


yesterdayの朝からMR−Sの中に置きっぱなしのなまずとバナナフロスト腐っているかな(*^m^*) ???
そして食べたらすごく尿石症になりそう。


ビジネスフレンドの瀬川陽弘からもらった日本酒の天の戸、
諸氏さまはすき♪ですか?


それから、おもちゃホビーの選び方で注文もしないと 、ヽ`??(;~▼~;)???ヽ`


そういえば明日の西白河郡泉崎村の天気もチェック。曇りのち雨。星美結と雑貨専門店に行く予定。


最高に米ぬか油食べたいけどおなじクラスの本多莉愛と裏通り行くから我慢。


あ、eKスポーツの洗車も頼まれてたの思い出した。
こどもにおこずかいあげて頼もうかな。。


とはいえ、磐田市の天気は曇りのち晴れみたいだし楽しみ。


きょうはマサラティー飲みながらプリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 (映画)(2010年、米)なキブン。
ではまた明明後日 (-m-)ぷぷっ


  


Posted by derian at 03:01

2012年08月20日

韋駄天

オーストリア共和国でアクティストリートを購入することをフィアンセの藤川未来にすすめられました。
だけど、富里市で購入することにします。


天気が曇りなのでまったり過ごそうと思ったけど、
駒ヶ根市で腰回しするのもいいですね。
あと、コンサートかな?


おいらとフィアンセの藤川未来とバヌアツ共和国に旅行に行く話もあるので、todayは富里市まで打ち合わせに行くかも。


だけど、背中が痛いって言ってたから大丈夫かな?
胸郭裂症でもないだろうし大丈夫か アセアセ... ( -`Д´-;A)


とはいえ、静岡中央銀行の山崎郁人さんが来る前に、時計の通信販売だね。


1週間ほど前ドミニカ国に飛田淳男と旅行した時思ったけどネットって一番。


そうして本日は恋人の松野彩乃の義理の妹とお手玉して遊ぶことになりそう。


あ、RVRの洗車も頼まれてたの思い出した。
いとこの子供におこずかいあげて頼もうかな。。


あと、モーグルとERE(経済学検定試験)と遊びの両立は難しいね。


三重銀行にあさってまでに93万円入金しないと。
警察官、消防士勉強はまた後で ばんばんっ!┃☆ヾ(≧▽≦)oひゃっはっはっ!!

  


Posted by derian at 01:49

2012年08月10日

フレッツ

シートカバー通信はんばいしました。
嬉しいなフィーリングです。


Todayの天気は曇りのち雨ですね。


きょうは瑞穂市に良友の平沢暉昌とかりんとうを食べに行きます。
東ティモール民主共和国旅行に行って以来なのでさいこうにHAPPYなキモチ。


プレッツェル食べ過ぎてハッピーだけどヤバい アセアセo(^^;o)Ξ(o;^^)oΞo(^^;o)Ξ(o;^^)oドウモ〜♪
オール・アバウト・マイ・マザー(1998年、 スペイン)観て休みたいかんじ。


そして、ネットでキッズアイテムの選び方でも見てグレートに楽しもう。


とは言え4日後の佐倉市の天気もチェック。雨。今井彩乃と神社に行く予定。


FXをジム友達の滝本淳行に教えてもらいます。
サンクスと言ったらぐちおごってくれました ( ̄m ̄* )???♪


そういえば、電話友達の平沢暉昌の愛車のホンダアメリカっていくらくらいするんだろう?
欲しくなってきた。


あと、熊野市の天気は曇りのち雨みたいだし楽しみ。


神戸親和女子大学の井川有雅が建設機械施工技士を取りたいらしい。
あしたまではガンバルって。
あっしは肉餃子食べて多湖輝の頭の体操 第2集 銀河横断謎解きアドベンチャーします ????!!彡ヾ(▽≦*)?...ヾ(*≧▽)?彡????!!

  


Posted by derian at 15:35

2012年08月09日

血液検査

皆さま方ちょっと仕事先のことで落ち込んでいます (>▽<;; ????


「少しずつ日脚も長くなってまいりました。」
の通りというか、天気は雨ですね。


つくば市は暖かな日が続き、
とても過ごしやすくて、銃剣道も続いています。
僚友の池上柚希も銃剣道一緒にしてるし楽しいです。


でも、かたが痛いのが気になります・・?(; ̄□ ̄A ????
2キロのもの持ったのが原因かな?
today1日一所懸命がんばる!


そういえば、6日後くらいに音楽集合見ようと思ったけど、
今日見ておこう。

婚約者の越智朱里は天誅 忍大全を買うことしたってポジティブそうでした。


todayはスティング(1973年、米)とザ・シェフ?新章みて過ごします。
義理の妹の池上柚希も帰ったし。


義理の妹の相手は任せて、
排卵過剰のレポート頑張るぞ!



あと、プロ級ガリヤセセット2個も食べちゃった。
手のひらに効きそう。


川村ひかると石橋凌がバッチリ気になるのでまた1週間後 ワラ

  


Posted by derian at 14:28

2012年06月08日

プールられたよ。。。

二年ぶりに長岡に行ってきた。
もちろん花火の為に。

ちびっこの頃に三年間住んでいたこともあって 行けば懐かしさのあまり 昔 住んでいたぼろ家や中学校 小学校 地獄のプールや友達のうちやら一通り 通り過ぎてくるのだが 今年は生後半年の天海もご一緒に三人だ。

自分の店出して独立してからは 身内のイベントにもなかなか参加できず 毎年行ってた長岡も 「いかないの?」と聞かれれば「行かん」と言うてたし 今年も聞かれて 曜日も調べんと「行かん」って言うたら「だって火曜だぞ」と。
そう 長岡祭は毎年曜日関係なく 8月1 2 3日なのだ。
んじゃ 火曜だけ日帰りでってことで 急遽決定して行って来たの。体にむちうたれて。

毎年ちょっとずつ 新しい物が増えたり増えなかったり 昔の我が家はそのまま朽ちていってるのに 友達の家家が 東京でいえば「億越えたな これ」って具合になってたり。

長岡といえば 花火の他にらーめんもブレイクして来てて 青島食堂もカップ麺にもなってる 潤 もそうだったり。 なのでしっかり 潤 にも行って喰ってまいりましたよ。 あごだし?生姜しっかり効いてて なかなか東京ではお目にかかれないかんじだったね。

あと 暑さ! もう酷いの酷くないのったら 絶対に酷いの。 よくこんなところで坊主頭で遊んでたなって思って。 久しぶりに夏バテて フードコートで二時間ほど動く気にならなくて 夕食のはなまるうどん全部食うのに20分もかかった。 天は全然平気ってかんじで「あ? あ?」て。
花火の爆音も全然問題なしだろうねって 行く前に思ってた。

7時あたりから上がり始め。

何回見てもポカーンてなる。 見たことない人に言葉で説明できる自信は全くないけど 爆音と!波が そこらの店やマンションの壁に反響して『キュン キュン』と鳴り響き 花火自体のプログラムは全て超大型スターマインでプログラム間の一分程の間はつなぎの尺玉が惜し気もなく打ち上がる。
中越地震からの復興を意図した『フェニックス』は あの年から 四発あがる三尺玉を抑えて すっかり長岡の代名詞のようになった。平原綾香のジュピターがBGMで泣いちゃう人もいる。

二子玉川の花火を基準にすると 高さは三倍 幅はスターマインが同時に八本程5分くらい上がり続け 2キロ弱にもなる。(二子玉川の花火は手で持てるんじゃないかという錯覚すら)

『フェニックス』に至っては直近だと視界のアングルにおさまらないので1キロ程離れると全貌がわかる程。
三大花火を見てもやはり長岡が一番だと思ってしまうのは あんな地震や経済不況などでは絶対に中止にしないという市のプライドと花火師の心意気とここぞと協賛を願い出る企業と一般市民の思いが花火の規模に投影されているから。

天は花火など関係なくゴロゴロ転がったり ゲロしたり。

もうちょっと大きくなったら真下で見せてやろうと思う。

まあ 尻叩かれて 行ってよかったと思う。

次の日 朝一番に予約入ってても ちょっと前なら問題なく関東甲信越くらいなら出掛けていたんだ と思い出した。

雑技団の撮影もこちらの都合がなきゃおもしろそうだったな。
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Posted by derian at 03:56日記

2012年06月04日

居酒屋って結構高いんだよ

1 浪漫亭
東区に最近オープンした「燕三条系らーめん」が食べられるお店(^^)
三条らーめんよりもしょっぱく無くてb
私のオススメの食べ方は、玉ねぎトッピング(*⌒∇⌒*)
2 魚魚家
新潟駅前にオープンしたチョッと高級居酒屋! 笹川流れの取れたて新鮮なお刺身は、食べてビックリすると思いますよ! 最近ここが一番よく行くお店b
天婦羅も熱々で美味しかった!

皆さんの最近のお薦めのお店も教えて下さい!
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Posted by derian at 06:34日記

2012年05月25日

マッサージに育ったんだよ

今日は朝は整形外科には息子が行かないといいお昼行くようにしてゆっくりしてました。お昼行く用意しながらいると、胸の当たりが熱く、胃がムカムカし出して、やばいなと…やはり嘔吐しまくりで、クーラーかけてるのに熱くてたまらなくて、(*-*)してましたが、整形外科へは行きました。行くといつも通りリハビリでマッサージと電気治療とホットパックとレーザー治療と冷却治療して痛み止めの注射を両膝と背中に6ヶ所と血管注射して計、9カ所さされて帰りました。バスで帰るとムカムカしまくり、家に帰るとぐったりするだろうな。今日はかなり早く寝よう。お風呂に入れないからプラッチックのゴミ捨てたら寝ようと思います。わっしょいまでには治さないとね。明日はディケアに息子を連れて行き、ヘルパーさんが来るから待ってようと思います。息子を後、迎えに行こうと思います。
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Posted by derian at 12:30日記

2012年05月10日

熱中症系になりたいの!

最近 何日かおきに
叔父さんの面倒見てくれてるおじさんに電話してる。
叔父さんの入院状況はどうか?具合はどうか?
いくらか歩けるようになったか リハビリは進んでるとか 退院はいつ頃になるかとか 気になり 心配になり電話してます。
いくらか良くなったのか20日頃退院出来るかもと言っていた。

ほんと 良かったと思い心の底から感謝して
思わず言った。
「いつも暑いのにありがとう。今日もお疲れ様。
熱中症には気をつけてね」とね

言われた方も気持ち良かったんだろうね。
「ありがとう お前だけだ そう言ってくれるのは」と返してくれた。

そりゃ そうよね
一生懸命頑張って介護してくれるのに。赤の他人のおじさんが面倒見てくれてるのに。 私の母や叔母は心良く思ってないからか冷たい事ばかり言うみたい。
普通なら感謝してもいいはず。
だったら面倒見ればと思います。

退院させるのも家帰らすのも 面倒見るのも嫌なんてひどすぎる。

一人でも理解してくれる人、介護してる事を認めてくれているとわかったから きっと 自然に
ありがとう お前だけだよと言ってくれたのかも。
私は子供の頃 慕ってた叔父だから 心配で何回も電話して病状を聞いてます。
その内 退院出来るかもと聞いたから 今は安心してます。

みんないつかは 年老いていく。ひとごとではない気がする。 

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Posted by derian at 14:11日記

2012年04月26日

ディズニーは食べない

基本的に物欲が少ないので、
高価なブランド物も
流行りの服も
ダイエット商品や
便利グッズも買わない私。

必要に迫られた物は買いますが。
今までの独身時代のお金の使い道は
飯の種であったカメラ機材、
旅行代、
飲み代。←ほとんどこれ。
あとは家賃、生活費。



しかし、お母さんになって欲しいものができた。

かわいい息子に英語教材を買ってあげたい。
嘘かまことか、今のところてるちゃんには
色んな言語の音を聞き分ける耳があるらしい。
でも日本語圏内で生活してるうちに
日本語の音しかわからなくなるんだと。

今しかない柔軟なスポンジのような脳みそ。
中高の6年よりも
今から六才までの6年。


このままでは私のように、
英語の成績は悪くなかったのに
全く英語しゃべれないやつになってしまう。

とりあえずサンプルでもらったディズニーの英語教材を
毎日かけて歌っている。
少なくとも、私はもう覚えてしまった。

子育て中の皆さんは
子供の英語教育についてなんか与えてるのかな?
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Posted by derian at 19:14日記

2012年04月23日

カレーの情報

夏ってなんでこんなに
したいことがいっぱいあるんだろう…


テニスしたい!
海行きたい!
バイトしたい!
ボーリング行きたい!
カラオケ行きたい!
バーベキューしたい!
飲みに行きたい!
花火もしたい!
食べ放題行きたい!

きえちゃんうらやましい!



とりあえず…出かけたい!!


でも現実はといいますと、
テレビ(ニュース)がついてます。

横に
ビール、チーザ、さけるチーズがあります。


なんじゃこりゃァァァ!!


退屈なんて大嫌い!


楽しいことを毎日


(ビールうま)


していたいよォォォ!!







そろそろバイトの準備しよう。



《結論》

しょうぞう、
今年の冬に免許取りに行こう。
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Posted by derian at 12:01日記

2012年04月11日

ドット絵と平和な日々

「FF13」がもしもドット絵だったら? 海外フォーラムに投稿された、超絶ディメイク画像あれこれ



これは・・・・





ワクワク・w・


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Posted by derian at 00:42日記

2012年03月28日

斉藤瞳はつきものですから

東京ダイナマイト・ハチミツ二郎と元メロン記念日・斉藤瞳が結婚

運命だけでなく、石塚さんや柳原可奈子さんや渡辺直美さんを画面で観るだけで、癒やされる相乗効果もあるのだと感じさせる。個人最優先で、マンションのお隣どころか家族の消息さえ知らない時代だ。いい加減な政治等社会不安が増殖するからこそ、そこかしこぽっちゃりされた方々に安心感が芽生えるのかと想う。
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Posted by derian at 09:34日記

2012年03月24日

ダイエットオモシロ情報

お久しぶりですー(^^)
入院中から筋トレしまくってほどほどにしなさいね?と助産師さんに呆れられ
退院直後から普通に家事バンバン復帰しまくりなぼぶですb
病院の資料とかには
「産後2週間は寝たり、起きたりの生活。」
「産後3週間は軽い家事を始めます。」
って書いてあるけどおかまいなしです♪

やっぱあのバスケット生活。が効いてるんでしょうかv

そんなこんなで毎日汗だくになりながら
おっぱいあげて?洗濯して?掃除機かけて?窓拭いて?おっぱいあげて?床拭いて?ご飯作って?
なんて生活してますが
いまだに元の体重まであと5.5キロもありまーす。。
全然へらねー笑

こうやって日記に書いておけば
もう現実からは逃げられなくなるので
ダイエットの励みになればと甘く考えてます♪♪


さて噂のわが息子ふうきくんですが♪

最近おならの音がデカイ!!笑
そしておっぱい飲みながら
「ブリッ…ブリブリブリ?♪」
とまぁ豪快にうん●を出すので
育児の疲れなんてふっとんで笑えてしょうがない(^^;

あっ今くしゃみしたら起きてしまった。
ギャん泣きです(T-T)


業界では「魔の3週間目」
という言葉があるらしく
おっぱいあげてもおむつ替えても何しても泣き止まない時期ってのに今さしかかろうとしています♪

あれっでもまだ産まれて2週めやった(T-T)

これからもうちょいひどくなるんでしょうか(*-*)

でもどんだけ寝不足だろうが家のことでイライラしようが
この。とぼけた寝顔を見ると
頑張ろう?♪♪と思います☆


次の仕事も検討し始めようと意欲わきまくりです!!


産後ウツは15?20%の人がなると言われてます
でも私の場合はウツ克服&逆にテンション上がってる気がします↑笑

…そんなことってあるんかな(^^)

謎なので気を抜かないよう無理しすぎないよう気をつけようと思います。


そんな感じでだらだら育児日記でした♪

あさってから旦那が夏休み?♪
でも今年は家から出れそうにないので残念♪
暇なのでみんな遊びにきてー♪
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Posted by derian at 10:41日記

2012年03月08日

無償化には逆らえないよね

年金積立金取り崩し案浮上 11年度予算編成


年金財源を確保できねーから、年金積立金を取り崩すってさwww
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
年金\(^o^)/オワタ

2012年から日本の人間粗大ゴミ団塊世代が年金をもらうようになったら((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
無駄に人口が多く、果てしなくバカのくせに政治に関心高い団塊の糞ゴミ共。
こいつらが自民党にお灸据える!とか言って民主党政権を実現させたわけじゃん。
だから団塊世代が年金もらえないカモーってんならメシウマなんだが。
残念なことに今働いて税金や年金納めてる世代が地獄逝き確定。

社会のゴミ=団塊世代は死んで詫びろ。今すぐ死ね。今死ね。


民主党「埋蔵金見つけたおーー♪♪」
自民党「それは外為準備金じゃアホ!!」

民主党「埋蔵金見つからないから作るおー!」
レンホー「事業仕分けします(キリ」
愚国民「ヒャッホー役人ザマア!!民主党さんかっけービバレンホービバ枝野!!」
・・・数日後・・・
愚国民「あれ?私の仕事なくなったんだけど・・?」

民主党「やっと本物の埋蔵金見つけたおーー♪」
自民党「それは年金積立金じゃドアホ!!!」

こんなのいつまで続くの?


【民主党の本音】
中国に黄砂テロの報酬1.7兆あげたい。
バ姦国にも払う筋合いはないが戦後賠償としてお金あげたい。
朝鮮スパイ・反日ヤクザ養成所の朝鮮学校無償化してあげたい。
税金も年金も払ったことねー在日チョンにもっとお金あげたい。ついでに年金もあげたい。
これからどんどん増える中国人にもお金あげたい。もっと生活保護出してあげたい。
外国にいる外国人の子供にもお金あげたい。
でも色々財源足りねーなあ・・・

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (・∀・∩< 消費税を上げればいいんだ!!
    (つ  丿 \_________
    ⊂_ ノ
      (_)
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Posted by derian at 07:53日記

2012年02月28日

マッサージもあるんじゃないの?

先程、


♪タイ古式マッサージ♪


を受けてきましたぁ(^^)


久しくマッサージを受けてなくて、何気なく通ったらマッサージを見つけて勢いでGO♪


きもちよか(^^)♪



身体柔らかいですね


って。

毎日ストレッチしてますから(^^)♪


終えた後、身体がすごく軽くなりましたとさ。




月1のご褒美だね♪



…最近ご褒美多いな(笑)
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Posted by derian at 02:17日記

2012年02月16日

オレンジでわかったから

ファンタオレンジだなこれ完全に。
パッケージデザインはかっこいい。
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Posted by derian at 12:44日記

2012年02月14日

カレーと私

エビと日本人


水深400メートルの海底を、おびただしい数のホッコクアカエビの大群が、静かに浅瀬の大陸棚に向かって移動していた。傾斜の緩やかな砂泥地帯は、一面がエビで埋め尽くされており、全固体が同じ方向に進んでいる。よく見ると、全てのエビの腹肢には、灰緑色の卵が無数についており、時おり、新鮮な水を送るためか、卵をゆっさゆっさと揺らしていた。

白い吐息。マイナス18℃の極寒の中、アラスカ州ノーム港を出発した一隻のトロール船が、氷河の柔らかなコースを選んで、ベーリング海沖合の大陸棚へと向かっていた。5000tもある漁船は巨大な力で、ものすごい地響きのような轟音を立てながら、一月の凍りついた海を切り裂きながら前進していく。目的とする海域に到着すると、船員の掛け声がし、200メートルの海底へと巨大な底引き網がゆっくりと自動操縦で下ろされていった。

エビの群れは薄暗い海水の中を、その長く伸びた触覚で足場を確認しながら慎重に、寸分の狂いも無く、卵を孵化させるための至るべき浅場へと進んでいる。5年前の凍りついた冬の海の中、この親エビの1匹もかつては4000個の卵の1つして大海に解き放たれ、何十回という脱皮と変態を繰り返した。ほとんどの幼生が食べられ、死滅していく中を、1年間、浮遊生活のなか生き延び、そして一年が経つと、すっかりエビの姿になり、深海300メートルに降り立った。成長するにつれ、さらに深部へと移動し、2年前には雄として交尾に励んでいた。さらに1年前には、性転換が始まり、雄エビから雌エビとなった。親エビ、一匹につき4000個もある灰緑色の卵は10ヶ月前のまだ幾分暖かい海の中、産卵され、それからずっと抱きかかえてきた。そして、やはり狂いのないサイクルの中で、今度は親エビとなり卵を海へと放つために前進していた。

はるか遠方の暗闇の静かな海底で、砂泥が激しく舞いあがり、その波は徐々にエビの群れへと進んでいた。砂の津波のようにも見えるそれは、確実にエビの大群の方へと近づいていく。エビたちは異変に気づき、一斉に四方八方に飛び散り泳ぎ回ったが、巨大な手のひらは容赦なく、全てを掬い取っていった。

? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 

風呂から上がると一目散にベッドに入った。もう深夜12時過ぎ。これで明日は5時半起きなんて、たまったもんじゃない。僕は今日の意味もなく長く続いた会議のことを、うんざりした気持ちで思い出していた。結局、僕はいるだけで、何の発言もできない。発言しても建設的な議論になるわけでもなく、けれど皆は無謀なことを延々と話し合っていた。僕はそれを死体のように、ただただ聞いていただけ。毎度の会議のうちに、怒りはいつのまにか、あきらめに変わっていた。帰りの車を運転しながら、体もくたくただったが、最近、心もかなり衰弱してきたなあと、虚ろな目を擦りながら思った。

ベッドに入り、すぐ眠るつもりだった。けれど、一番眠いときを通り越してしまうと、意外と眠れなくなるもんだ。明日の朝を考えると、異様な焦りが襲う。けれど、そう思えば思うほど、どうしても眠くならない。いつの間に、僕はこういう場所に辿りついてしまったのだろう。前に進もうにも、僕にとっての前がどこなのか分からない。このまま、前方不注意で事故になるのか。それとも、前とも横とも後ろとも分からないベルトの上をぐるぐる回っていくのか。

僕は時間のことを考えていた。時間というのはどうして一直線なのだろう。つまり、時間は過去から未来に向かって、あらゆるところで一様に進む。時間はそういった意味では、誰にとっても平等だと言える。人生80年だとしたら、確かに80年という時間は、それぞれに全く同じ長さが与えられている。けれど、時間のある人、ない人という言い方があるように、こと時間をどのように利用できるかとなると、時間が皆に平等にあるとは、今の僕には思えない。物理的には同じ長さであっても、現実の実感としては違う。例えば、セミは成虫になってから、一週間の儚い命と言われているが、セミの感覚になると、結構長いものだという話もある。けれど、物理的な時間の長さとしては、やはりセミに夜は7回しか来ないわけで、天気が一週間悪ければ、太陽を見ないままに死んでいくセミだっているかもしれない。

ああまた何を考えてるんだ。一度灯りをつけて、時計を見ると、もう1時半になっていた。早く早く寝なくちゃ。それでも灯りを消すとまたさっきの続きを考え始めた。時間はただ未来という方向に一直線に進んでいくのか。それは止まることも早まることもなく、そして未来に果ては無く、永遠に一定のスピードを保つのか。確かに人間が滅んでも、時間という概念に変わりはなさそうだ。じゃあ過去はどうなんだろう。宇宙はビックバンで始まったというけど、それ以前の時間というのはどうなっているのだろう。時間にもスタート地点があるのか。僕のいる空間というのは、もし宇宙に果てがないとしたら、どこでもある一点を中心にし、3次元的にどこまでも広がっている気がする。じゃあ時間というのはどうなんだ。ただ過去から始まり、終わりのない未来へと直線が伸びていくだけのものなのか。

なんだか頭がくらくらした。僕は自分の頭の中に、地球の中心部のマグマでどろどろの地点を想像した。そこにカプセルに入った僕がいた。僕を取り囲む小さなカプセルは、僕を中心に置いたまま、徐々に膨張し、やがて、地球を丸呑みにした。さらに球形を保ったまま、どんどん膨れ上がり、宇宙の果てを目指して伸長し続けた。僕には、もうどこまでがカプセルなのか見当もつかない。今考えたのは、単に空間の広がりを分かりやすく頭にイメージするために、わざわざ灼熱のマグマのなかに自分を置いてみたが、別に地上にいる自分を中心に据えても同じことだ。僕を取り囲むカプセルが膨張し、太陽系を呑み込んでしまった頃には、この部屋であれ、地球の中心部であれ、さして違いはない。僕の地面の下にもやはり空間がある。縦にも横にも斜めにも、均等に広がっていく。

ビックバンの前の時間。つまり、未来への時間が永遠に続くように、過去もどこまでも遡れるのではないか。それがどういうふうになっているかは分からないが、空間があらゆる方向に無限に広がるのだとしたら、時間もそういうふうに捉えられる気がする。どこを中心に据えてもかまわない。空間について考えたとき、思い浮かんだのはそのことだ。そう考えると、時間もどこが中心ということはなく、中心と決めた地点から、過去と未来という果ての無い逆方向へと進むことができる。けれど、これでは単なる線分上の動きでしかない。上や下や斜めという3次元的な動きというのは時間にはないのだろうか。

いま、僕はベッドに寝転んで、こんなことを考えている。これから多分1時間も経てば、いつのまにか眠ってしまっているだろう。けれど、もし今から外に出て、海まで車を飛ばそうと思えば、それもできないことはない。またすぐに飛び起きて、電気を点けて、散らかったこの部屋を掃除することだってできる。全ては僕の考えを中心として、行動の仕方でどう転ぶこともできるわけだ。未来はあらゆる方向に開かれているのか。時間は必ずしもまっすぐ進んでいるわけじゃないのかもしれない。過去のことを考えてみる。もしあのとき別の道を選んでいたら、ここに僕はいないだろう。ということは、全く別の今とは違う場所というのがあったというわけだ。時間の3次元的な広がりがあるとしたら、そういうものなのかな、などとぼんやり頭に思い描いているうちに、眠りというまたもう一つ奇妙な場所へと僕は滑り込んでいった。

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汚れた作業着と、どうにも情けない顔をした男が一人。僕はそんな自分がガラスに映るのを見て悲しくなった。ここは帰り道にあるスーパー。いつもより少し早く仕事が終わったので、閉店までもう少し時間がある。少しは栄養のあるものを取らなくちゃ。いつもコンビニ弁当では、そのうち必ず体に異変が起きる。けれど、ガスコンロのない僕の部屋では、調理というものは出来ない。だから、スーパーに行ったところで、そのまま美味しく食べれるものという意味で、限定されていた。

明らかに黒ずんだ手、シャツには茶色い油の染み、靴も泥にまみれている。こんな格好で僕はスーパーを歩いている。あらかじめ着替えを持っていくことをなぜしないんだと、自分に問うてみた。僕は周りを見渡す。誰もが知らない人ばかりだ。弁当用のミニハンバーグを試食させているおばちゃんが「お兄ちゃん美味しいよ、どう」と話しかけてきた。「すみません」そう返事をした自分の声の小ささにちょっと驚いた。仕事中はあんなに大きな声を出しているのに、どうしてなんだろう。少し笑ってしまう。僕じゃないだろう、こいつは。存在してるのに、自分から、いないふりをしてる。

牛乳と飲むヨーグルトを買い物かごに入れる。それからビタミン剤を数種。そして問題の今日の晩御飯を考える。お惣菜コーナーにはもちろん行ったが、コンビニ弁当と似たように見えてなんだかなあと思う。もっと食欲をそそらせるものはないんだろうか。肉は生では食べられない。野菜は切ることができない。カレーもシチューも煮られない。出来合いのものではなくて、素材そのもので新鮮なもの。そう考えると、もう思いついたのは、刺身くらいしかなかった。

鮮魚コーナー。いろいろな刺身があった。この辺りは海が近いので種類が豊富だ。そんなこと普段はすっかり忘れてしまっている。珍しくどれにしようかと気分が高鳴るのが、うれしかった。タイにヒラメ、アワビにサザエ、ホタテの貝柱もきらきらしていて美味しそうだ。そうやって、順々に見ていくと、一際目を引くものに出会った。それは頭から尻尾まで深紅に透き通っていた。パックには50匹あまりが詰められ、生食用というステッカーが貼ってあった。「甘エビ498円 特売品」と書かれていた。よく見ると腹には、緑っぽい卵までついていた。きっと今が旬なんだろう。僕は素早い判断で、それを買い物かごに投げ込んだ。

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ここはどこだろう。僕はやっと目を覚ました。静かだ。周りにはうじゃうじゃと僕の仲間たちが泳ぎまわっていた。水を掻くようにヒラヒラと泳ぎ回る仲間たち。彼らは僕と同じ仲間、直感的にそれが分かった。僕もヒラヒラと舞おう。何かから飛び出た感じ、僕はただうれしかった。うれしくてビュンビュンと泳ぎ回らずにはいられない。きっと周りのみんなもそう。時々、何か黒い大きなものが、やってきて、暗い穴の中へとみんなを吸い込んでいったが、僕はそんなとこにいくはずはない。ただ縦横無尽に跳ね回ろう。

今がスタート地点。どこにいくかも分からない。何をするかも分からない。けれど、ただ泳ぎ続けよう。事実、僕はここ何日かの間に、何度も皮を脱ぎ捨てた。次々と新たな段階へとステップアップしていく。一緒にいたはずの兄弟たちは、もうどこにもいない。あの暗い穴の中に落ち込んだか、それとも別の海の中を漂っているに違いない。見たこともないものが次々と現れて、僕の気持ちを飽きさせない。泳ぎ続けていくことが、また新たなものを見させてくれると信じて疑わない。長い眠りから今覚めた。

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部屋に戻ると、珍しく僕の部屋を、会社の後輩の土井が訪ねてきた。
「せんぱーいなんか食べ物ないすかね。財布持ってくの忘れちゃってて、何にも買えなかったんですよ」「ああいいとこに来たよ。すごいタイミングだよ」
「これこれ」僕は冷蔵庫から、甘エビのパックを取り出す。それとビールを2本。電子レンジの中には、レトルトのごはんが回っていた。
「わっ、なんかうまそうですね。これどうやって食べるんですか」
僕は100円ショップで買った紙皿をビニールから破り、醤油を注ぐ。エビのパックに付いていたワサビを溶かす。
「これはね、ただ剥いて食べるの」
そういうと、僕はおもむろに甘えエビを一匹つまむと、頭を押すようにして胴体から外し、節と足の殻を丁寧に一つ一つ取っていく。そうすると、よく回転寿司に乗っている尾だけ残した形の甘エビになった。尾っぽをつまんで、軽くワサビ醤油をつけ、そのまま口の中に入れる。確かにその名前の通り、もっちりとした噛みごたえの後、とろけるような甘みが口の中に広がっていった。
「これ、うまいですよ、やっぱりうまいもんはいいですね。私も今度買いに行こう」
「そうだよ、きっとたんぱく質タップリだよ。いつも不健康だけど、これで少しは回復するかなあ」
ビールはもう二人ともなくなりかけていた。冷蔵庫からもう一本出してくる。なんだか酔いのせいだろうか。随分と楽しい開放的な気分になってきた。甘エビ万歳!!
「これ498円なんだぜ。信じられる。こんなにたくさん入ってて」
「ほんとですか、おかしいですよ。安すぎますよ、サイコーですよ」
土井もかなり酔いがまわってきたらしく、妙に明るくなっていた。疲れていると酔いのまわりも早いらしい。全く安上がりでいい。
「しかし、なんでそんなに安いんですかね」
「うーん、多分輸入もんだよ。そんなのどうでもいいけどね。でも前、テレビで日本人は世界中で一番エビを食べる国だって言ってたなあ」
「へえ、そうなんだ、けどうまいんだから仕方ないですよ、ほんと、この緑の卵みたいのもいけますよ」
「ほんとだ、これもうまいや」

それから、僕の部屋にはビールがなくなり、土居が「部屋に戻って取ってきます」と言って、出て行った。といっても、僕の部屋の上の階だから、すぐに戻ってくる。久しぶりに酒に酔って、随分気分がいい。甘エビはもう3分の1くらいしか残っていない。一人になると、暖房の振動音がやけにうるさく聞こえる。そういえば、フィルターの掃除かなり長いことしてないからな。エビを見てふと思う。こいつら、ほんの何週間か前まで、この長い触角で砂の上の感触を敏感に感じ取り、ピンクで透明な体は俊敏に動き回り、鰓もくるくると動いていたんだろうか。そして緑色の卵、もうすぐ新しい命が生まれようとしていたんだろう。となると、僕は今日、1つの命という単位で考えると、一体何百、いや何千の命の単位を頂いたことになる。ただ僕のこの体を満たすために。

「6本もありましたよ、まあ発泡酒ですけどね」
「いいよ、いいよ」
土井が、ものの3分ほどで帰ってきた。僕は再び、楽しい気分に戻っていく。再びビールを開け、もう一度乾杯をした。まるでいつもらしくもない。明日のことを、考えることはやめていた。それから、もっと先の未来のことについても思考のスイッチを切っておこう。
「音楽でも聴くか」
忘れられるための短すぎる時間に、レコードが鳴った。土井は半分、寝ているようだった。僕は最後のエビの殻を丁寧に剥き、それを口に入れ、ゆっくり噛み締めた。

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「エビさんこちら、手のなるほうへ」そんな変てこな歌が僕の頭の中に流れている。僕はエビになっていた。周りには、僕の仲間らしき大量のエビの軍団がいた。「僕らはどこに向かってるんですか」近くにいたほとんど透き通っているエビに尋ねると、「この卵を放出しに浅瀬に向かっているんだよ」と教えてくれた。ふと、自分の腹部を見ると、廃緑色の卵がびっしりくっついていた。「僕は雄なのにおかしいあ」そう呟くと、さっきのエビが教えてくれた。「私だって、ついこの前までは雄だったのさ。それが今は雌なんだよ。そういう世界だってあるんだよ」僕はそうだよね、と少しも不自然には思わなかった。今の僕はただこの卵をきちんと守り、安全に放つことだけを考えていればいいんだ。そう思った。

はるか前方の海底で、砂が巻き上がっているのが見えた。それはこちらの方へと向かっているように思えた。僕はハッとして、立ち止まった。他のエビたちも鋭利にそれを察知し、ざわざわと動きを乱した。「まずい、あれが僕らを砂ごとかっさらってしまうよ」
エビたちは僕の言葉を聞いてはいない。バラバラに砂上を跳ね回ったりしている。かといって、僕もどこへ逃げればいいのか分からなかった。他に選択肢はないのか。そうだ、この卵だけでも解き放とう。僕は力一杯、体を揺すり、抱きかかえていた卵を海中へと放った。無数の緑の玉が僕の周りをふわりふわりと揺られていく。それに準じたのか、他のエビたちも次々と卵を飛ばした。僕の見える範囲全てに、小さな緑色の玉が頼りなくゆらゆらと浮かんでいた。けれどこの中のほんのいくつかが…

砂の嵐が近づいてきた。辺りが真っ暗闇になり、自分がどこにいるのか分からなくなった。これは夢の中の出来事だろう。僕はそう思った。

                                                             「完」
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Posted by derian at 20:02日記